Yamadai Blog

The Blog for Coffe and Camping

丹波篠山キャンプ場やまもりサーキット 最低気温5度

冬キャンプというと、なんだか装備や厚着を準備する必要があり、始めたばかりの人だと、装備が大変そうで少し敬遠してしまうかもしれません。

確かに、寒さ対策をしないと、体調を崩したり、寒さで気分も悪くなり、せっかくの楽しみが凍えるばかりの悪い思い出になってしまいます。

今回、11月中旬に兵庫県篠山市にある丹波篠山キャップ場やまもりサーキットに行ってきました。
f:id:yamadaidai:20211205164424j:image

ここのキャンプ場はサーキットというだけのことはあって、子供が楽しめるペダル式のカートやスタンプラリーもあって、アクティビティも充実してます。子供たちも飽きることはないかと思います。また、午後9時には消灯で職員の方が見回りしてくれて、騒いでいる団体等を注意してくれるので、家族連れでも安心して夜を過ごせます。
f:id:yamadaidai:20211205164455j:image

当方、11月のキャンプは初めてで予想最低気温5度に恐れながら、ニット帽、ダウンジャケット、ネックウォーマー、レギンスなどを用意していきました。それと、焚き火用の蒔きとインフレーターマットの上に敷くちょっとしたラグ(こたつの下に敷くもの)を持っていきました。

日中は天気も良く小春日和に恵まれ、順調にテントを張ったり、遊んだりしました。この季節になると夕方5時でも暗くなるので、夕食は4時頃から準備しました。
f:id:yamadaidai:20211205164646j:image

だんだん寒くなりました。BBQしながら、焚き火もして寒さ対策しました。

ここのキャンプ場は、施設内にやまもりの湯という温泉施設があって、夕食後に行きました。

湯温も温かく、身体が温まり、そのまま、寝袋に入り寝ました。

翌朝、寒い中焚き火をして、朝食はうどんにしました。こういう時は温かい食べ物は重宝しますね。

もちろんコーヒーも。コーヒーはドリップ中にすぐ冷めるので、1杯ずつ淹れました。
f:id:yamadaidai:20211205164512j:image

今回、特別に用意したものは、焚き火用の蒔き、冬場に普段使う衣類、ちょっとしたラグです。ちなみに寝袋は、5℃タイプのもので特別分厚いものではないです。

今は12月で気温もぐっと寒くなってきましたので、さらに装備は必要かと思います。ただ、地域や場所によっては最低気温5℃以上(雨風ないのが前提ですが)あれば、ちょっとした準備でキャンプを楽しめるかもしれません。